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  • blog “夢の巷”
    日々の感想文。

    エレファントカシマシのファンになって1○年。しかし最近はチケットがとれにくくなってきたためめっきりライヴには行かなくなってしまいました。
    近年は歌舞伎マニアと化すが、新歌舞伎座も開場し歌舞伎熱もやや沈静化。

    好きな役者さんは播磨屋=中村吉右衛門、中村歌六、中村種之助、中村米吉。萬屋=中村時蔵、中村梅枝、中村萬太郎。音羽屋さん、大和屋さん(三津五郎さんの方)も好き。上方の松嶋屋、山城屋さんもいけます。

    一番深く関わっているのは美術。ジャンルにこだわらず展覧会に足を運んでいます。
    (プロフィル写真は夜の旧歌舞伎座。)

    メールは hanaotoko [@] zoho.com まで
    (文字の間のブランクとカッコをはずして下さい)
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五月大歌舞伎@新橋演舞場(夜の部)小ネタ

エレカシ野音の感想がなかなか書けません。ごめんなさい。
でも毎年恒例のライヴなので必ず何かしらは書きます。

今日は歌舞伎の小ネタ。
五月、新橋演舞場での「東海道四谷怪談」砂村隠亡堀の場の立ち回りのシーンだったか?
そこに流れる長唄の歌詞に聞き覚えがあった。「夜露は尾花と寝たという…」
早川義夫のソロアルバム「かっこいいってことはなんてかっこ悪いんだろう」の「枕歌」と
全く同じだ。
もともとあった戯れ歌を長唄に頂いたのか、それとも最初から長唄として作られた楽曲
なのかは知らないが、それを昭和の、ロックと呼ばれるカテゴリーに分類される
ミュージシャンがごく普通に歌っていたということに驚いた(ただし作詞は早川義夫ではなく
出来里望)。

うろ覚えだが、たしかこの頃早川義夫はバレ歌、猥歌といった俗謡の世界にどっぷり漬かって
いたはずである。それが当時の若者にしては珍しい行動だったのか、それとも若者にとっても
この手の歌曲はまだまだ身近な存在だったのか、残念ながら私は知らない。
だが、今の私の耳にも、この場に流れる艶めいた哀切な曲調と節回しはひどく蠱惑的に
響いた。
闇への引力という点で、四谷怪談と早川義夫の世界はしっかり繋がっている。

1960年代の時点では、まだこれらの表現は「伝統文化」などと呼ぶよりもはるかに日常的な、
人々の身体に深く根ざし半ば生理と化したメロディやリズム、所作だったはずだ。
いずれ俗謡や歌舞伎がポピュラリティを失っていったのはいつ頃のことか、個人的にきちんと
知りたいと思っている。

その後確認してみたところ、小唄の歌詞は「夜露は尾花と…」ではなく「露は尾花と…」が
正しいようです。
だんまりの場面でよく使われるようで、たしか先日見た「かさね」でも使われていたような記憶が…。
耳にする度、艶っぽい節にぞくぞくします。
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Comment

はろー

Puffyのコンサートに行ってきたよ。これは愛すべき童謡の発表会だ。「愛すべき」というところが肝心だ。ロックンロールかどうかではない。客層の変化もまあ気持ち悪くても観察対象としては興味深いところだ。あれやこれや、限定せず。残念なことにいけなかったが、先の日曜日、職場の目と鼻の先でエンケンとパンタのセッションがあったらしい。それから忌野先生のことは、ただ待つだけだ。

気持ち悪い?!

コメントを返したはずが消えている…。
そちらも趣味の幅がどんどん拡がりつつあるようですな。先のコメントでエレカシライヴ@新宿リキッドでの脱走事件を思い出しました。ははは。
最近にぎやかしいところがますます苦手になっています。だから7、8月の歌舞伎座はパス。東博での対決展もどのタイミングで出かけるか慎重に検討中。
エンケンは先日の円盤ジャンボリーがすばらしい出来だった。会場で向井秀徳やハンバートハンバートの佐藤さんを見かけましたよ。
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