プロフィール

M

  • Author:M
  • blog “夢の巷”
    日々の感想文。

    エレファントカシマシのファンになって1○年。しかし最近はチケットがとれにくくなってきたためめっきりライヴには行かなくなってしまいました。
    近年は歌舞伎マニアと化すが、新歌舞伎座も開場し歌舞伎熱もやや沈静化。

    好きな役者さんは播磨屋=中村吉右衛門、中村歌六、中村種之助、中村米吉。萬屋=中村時蔵、中村梅枝、中村萬太郎。音羽屋さん、大和屋さん(三津五郎さんの方)も好き。上方の松嶋屋、山城屋さんもいけます。

    一番深く関わっているのは美術。ジャンルにこだわらず展覧会に足を運んでいます。
    (プロフィル写真は夜の旧歌舞伎座。)

    メールは hanaotoko [@] zoho.com まで
    (文字の間のブランクとカッコをはずして下さい)
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

記録用メモ(伝芸編)・2007年残り分

10月大歌舞伎@歌舞伎座・昼の部
恋飛脚大和往来
坂田藤十郎襲名披露時の演目「曽根崎心中」で感じた、現代劇のような生々しさが
またも蘇る。世話物の世界の中に、育ちは良いがこらえ性のない、そこら辺にいる
ワカモノが確かに居た。藤十郎恐るべし。
私が大好きなトッキーは本当に美しくて上品なのだが、なんというか理知的すぎて
梅川の情の濃さが今ひとつ感じられなかったような気がする。
堂々たる歌六さんの治右衛門&秀太郎さんのこってりした愛嬌あるおえんが好きだ。
羽衣では疲労のあまり爆睡。

吉例顔見世大歌舞伎@歌舞伎座・夜の部
宮島のだんまり
ぶっちゃけ歌六さんと團蔵さんばかり見ていた。歌六さんの偉丈夫振りがステキ過ぎる。
失礼ながら福助丈のあまりの気味悪さに目のやり場に困った。自分とは相性が悪いのか…。
山科閑居
芝翫丈と終盤にお出になる吉右衛門丈を目当てに見た。
出番は短くてもさすが吉右衛門丈が出ると場がぴりっと締まる。
幸四郎の加古川本蔵は只の悪人にしか見えなかった。
土蜘蛛
ひたすら菊五郎丈に尽きる。存在感が桁違い。夜の部満足度No. 1。
吉例顔見世大歌舞伎@歌舞伎座・昼の部
傾城反魂香
吃又の愛嬌と苦しみをあますところなく演じた吉右衛門丈に、客席全体が
前のめりに見入る無音の瞬間があった。
又兵衛のやるせなさ、もどかしさ、そして女房おとくのひたむきな訴えに
不覚にも涙が込み上げそうになり、歌舞伎で泣くとは、と自分に驚いた。
一瞬この人(吉右衛門)に付いていきたい、と思いました。いやマジで。

11月歌舞伎@国立劇場
摂州合邦辻
二幕目の秀太郎さん、三幕目の我當さんが良かった。
でも実質この通し上演はザ・藤十郎ショウだった。
合邦庵室での「恋では…ない」の台詞の前、一呼吸以上の間があり、
そこでまさに今、この時代に演じられている演劇としての生々しさ、リアリティを
感じてしまった。
藤十郎さんは簡単に時空を超えることができるらしい。

12月歌舞伎@国立劇場
吉右衛門カンパニー(?)が演じるということで前々から楽しみにしていました。
堀部彌兵衛
忠義忠孝を前面に出しすぎ、しかも台詞に漢語の多い新歌舞伎は耳障りが悪くて
あまり好きではない。
それに、頑固一徹の老人を演じるには、吉右衛門丈には艶と愛嬌がありすぎるのだ。
俄ファンとしては色男を演じる吉右衛門丈をもっともっと見てみたいのだが、
こういう意見は少数派なのだろうか?
清水一角
種太郎君が良かった。3月が楽しみです。
松浦の太鼓
松浦公は、艶っぽくて愛嬌があるという、まさに私にとってはど真ん中なタイプの
キャラクターなので、これが楽しくない訳がない。ずっとにたにたしながら見ていた。
歌六さんもどことなくとぼけた味わいと色気のある役で素敵だった。
スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。