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収録にはかなりの人が集まっていたけど、前説担当のディレクターの話によればほとんどがサケロック目当てのお客だったらしい。「サケロック目当ての方にとって前半は修行かも」には笑った。ズイを「ナマハゲのようなバンド」とも。パナマハットを被った男子、頭にお団子のかわいいい女子が多いサケロックファン層を考えるとかなり強引な組み合わせ。NHK、無茶するなぁ。

いつもの入場行進から始まって、ほぼノンストップの30分。天井が高いせいか残響がひどく、ドラム、ギター、ベースいずれも音が散りまくっていつものパワフルさが半減してる。「君たちみんなあ・い・し・て・る」のところ、「スモウスモウNHK」と意味不明なMC(ついでにZUINOSINブログのテンプレ参照)にワロタ。
後半、NANI氏のテンションが上がり鬼神のようなドラミング。ヘッドセットがはずれてしまうがマイク部分をくわえたまま演奏を続ける。ラスト手前、プラバットをフルスイングで素振りののちドラムセットに一撃。やっぱりすごい、すごすぎる。
一部ズイファンが激しく盛り上がってましたが、サケロックファンの目にズイはどう映っていたのでしょう。完璧に会場が二つに分かれてるように見えました。

初見のサケロックはゆるゆるに楽しむ音。後ろに下がってまったり聞く。約一時間。個人的にはドラムがばたついて聞こえるのが気になってしまった。まあズイの後では仕方ないか。

一緒に行ったライヴ友達は、ズイの演奏を聴いて感動のあまり涙目になっていた(恐かった訳ではない、と思う)。たとえ予備知識がなくても、見ればその凄さは一発で伝わる。恐るべし、ZUINOSIN。
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