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  • blog “夢の巷”
    日々の感想文。

    エレファントカシマシのファンになって1○年。しかし最近はチケットがとれにくくなってきたためめっきりライヴには行かなくなってしまいました。
    近年は歌舞伎マニアと化すが、新歌舞伎座も開場し歌舞伎熱もやや沈静化。

    好きな役者さんは播磨屋=中村吉右衛門、中村歌六、中村種之助、中村米吉。萬屋=中村時蔵、中村梅枝、中村萬太郎。音羽屋さん、大和屋さん(三津五郎さんの方)も好き。上方の松嶋屋、山城屋さんもいけます。

    一番深く関わっているのは美術。ジャンルにこだわらず展覧会に足を運んでいます。
    (プロフィル写真は夜の旧歌舞伎座。)

    メールは hanaotoko [@] zoho.com まで
    (文字の間のブランクとカッコをはずして下さい)
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他人のそら似

今テレビドラマ「相棒」を見てますが、福助役の役者さん、宮本似ですな~。
ちょっと笑いました。
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三月大歌舞伎@歌舞伎座(昼・夜)

今月も歌舞伎座に行ってきました。
『元禄忠臣蔵』通し上演だが、これを3階で昼夜見通すのは正直しんどかった。暗転多いし。

睡魔に襲われている時間帯も長かったのだが、やはり仁左衛門さんの内蔵助が
拝見していて一番楽しく、また迫力に満ちていたと思う。「御浜御殿」での愛嬌、華やかさ、
台詞廻しの素晴らしさは初心者にもよく判る。対する富森助右衛門役の染五郎も良かった。
「最後の大評定」は個人的には歌六・種太郎の萬屋さんたちが見所だった。そしてお二人とも
期待に違わずすばらしかった。
「南部坂雪の別れ」では我當さんの朗々たる台詞廻しが記憶に残っている。

その頃は全く知らず見逃してしまったが、2006年国立での通し上演も見てみたかった。
返す返すも残念。

最近の展覧会

3月はほぼ毎日曜日にいくつかの展覧会が終了するので結構忙しい。

アジアとヨーロッパの肖像@神奈川県立近美(葉山)/神奈川県立歴博
チャロー・インディア!@森美
ルーヴル美術館展@西洋美術館
追憶の羅馬展@大倉集古館
近代の屏風絵@泉屋博古館
小熊秀雄展@熊谷守一美術館

数見ればいいってもんではないでしょうが、まあできることからこつこつと。

このうち、大倉~泉屋の流れは見応えがあった。
大倉は大智勝観、菊池契月、前田青邨が良く、またそれ以上に関連資料(画家とやりとり
された書簡や費用明細、事務書類など)が非常に興味深かった。カタログがないのが残念。

泉屋は、どの作品もべらぼうに保存状態が良いのに驚く。香田勝太という画家の油彩による
屏風が面白かった。江戸時代の屏風二点(四季草花図屏風、二条城行幸図屏風)が
素晴らしい。

月の後半は4~5本展示を見に行く予定。

ますます写真がおもしろい

年度末の疲れか、一瞬気を失っておりました。
その空白をとりもどすべく、先々週末から展覧会巡りを加速させています。


三井寺展@サントリー美術館は怒濤のヴォリューム。
寺宝を総ざらえしたのでは?と思うほどすばらしい作品の数々がこれでもかとばかりに
繰り出される。ワンフロア見た時点でもう満腹、でも幸せ。

アーツ&クラフツ展@都美術館
アール・ヌーヴォー、アール・デコの先例もあり、都美館での近代の工芸ムーヴメント
展示はすでに一つのシリーズと化しているといっても良い。
それら過去の展示が今回の展覧会とリンクする部分をあれこれ考えてみるのがおもしろかった。
三国荘の室内空間と調度品との調和には実にビミョーなものを感じた。

福沢諭吉展@東京国立博物館(表慶館)
個人的には福沢門下生の美術コレクションの凄さが見どころ。
会期終盤の会場は老若男女で大混雑だった。そして、展示規模に比してショップが
充実していた。
やはり出身の方々が記念にグッズを購入されるのだろうか?

高梨豊@国立近代美術館
多方面にわたる豊かなキャリアを持つ著名な写真家の方らしい。
どれも非常におもしろかったが、特に東京という都市の生活感や猥雑さ、闇を感じさせる
空間や隙間ーどれも1980年代末のバブル景気の中で急速に失われていったーを
さりげなく切り取った連作が良かった。
…やっぱり歌舞伎座をのっぺりしたビルにしてはダメだと思った。

土門拳@日本橋三越
言わずと知れた巨匠。
代表作を少しずつチョイスしてあって、これまで作品をきちんと見る機会がなかった私の
ような人間には非常におもしろく見ることができた。戦前~戦後まもなくのモノクロ写真が
素晴らしい。
都市や著名人のポートレートを撮る視点/テイストが上の高梨氏とは全く違っているのが
興味深かった。淀川長治氏の写真がもっとも衝撃的かつ印象的だった。


年初の石内都から始まり柴田敏雄、高梨豊、土門拳と写真展がどれもすばらしく
充実していて楽しい。これからは、判らないなりにこちらの方面も覗いてみようと思う。
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