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  • Author:M
  • blog “夢の巷”
    日々の感想文。

    エレファントカシマシのファンになって1○年。しかし最近はチケットがとれにくくなってきたためめっきりライヴには行かなくなってしまいました。
    近年は歌舞伎マニアと化すが、新歌舞伎座も開場し歌舞伎熱もやや沈静化。

    好きな役者さんは播磨屋=中村吉右衛門、中村歌六、中村種之助、中村米吉。萬屋=中村時蔵、中村梅枝、中村萬太郎。音羽屋さん、大和屋さん(三津五郎さんの方)も好き。上方の松嶋屋、山城屋さんもいけます。

    一番深く関わっているのは美術。ジャンルにこだわらず展覧会に足を運んでいます。
    (プロフィル写真は夜の旧歌舞伎座。)

    メールは hanaotoko [@] zoho.com まで
    (文字の間のブランクとカッコをはずして下さい)
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小ネタ

歌舞伎見たさに歌舞伎チャンネルに加入。
スカパー!と契約したということで、昨日今日と放映されているRSRのダイジェストを
見ることができました。
会場のまったりした雰囲気が伝わる映像もインサートされてすごくいい感じでした。

エレカシは今日の二組目に登場、流れたのは「悲しみの果て」「俺たちの明日」の
2曲だけでした。
(先日のレポで「新曲を聞いて下さい」というようなMCがあったと書きましたが、
この部分は私の記憶違いだったようです。失礼。)
「道」はかなり長尺だったし、これを入れて3曲というのはまず無理だとは思いましたが、
せっかくなら「道」を放映して欲しかった。ライヴのハイライトといってもいいド迫力の
演奏だったのに残念。

それはいいとして、先のレポで書きそびれた小ネタを。
「道」の「趣味は見つかったか」のくだりで、「プラモデルー」とアドリブで続けてました。
先生、そりゃちぃと古すぎるのでは…(笑)。

今年はぱっと見昨年より数千人単位でお客が増えていた感じなので、個人的には
また前みたいにマニアックなアーティストを増やして、すこし集客を落ち着かせて
欲しいと思っています。
トイレ壊滅もそれが一因という気がするし、適度な人口密度というのがエゾらしさだと思うし。
来年は行けるかどうかわからないけれど、とりあえず発表が楽しみです。
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記録用メモ(展覧会編)

記録メモ展覧会編。

自画像展@芸大資料館
ETV特集を事前に見ていたのでより楽しめた。明治後期までの学生の自画像には
それ以降にはない迫力がある。後々まで画業を続けられた人の絵にはシンプルな強さがある。
戦後では1970年代末~80年前後生まれの学生さんの作品がおもしろい。
千住博がTV特集の中で自身の卒制を伝源頼朝像になぞらえて語っていたが、そりゃ
ちょっと言い過ぎだろよと思った。

日展100年展@国立新美
身構えて行ったが、研究というより気楽に鑑賞できる構成でちょっと拍子抜けした。
やはり文展・帝展時代が圧倒的に良い。

森村泰昌展@横浜美
最後の部屋に尽きる。切なくなり、感動した。撮影場所がどこなのか非常に気になる。
中之島だろうか?

金刀比羅宮障壁画展@芸大美
殺人的な混雑。若冲がブームでクローズアップされていたが、応挙を堪能。
でも人が多すぎてじっくり絵を見るどころじゃない。お客さんは『和楽』読者風?

「名所江戸百景」のすべて@芸大美
改印の年代に従って展示され、じっくり見れば色々な発見がありそう。
どれも驚くほど状態が良かった。

京焼多彩なり@三の丸尚蔵館
ハイレベルな工芸品の宝庫。三代清風與平が好き。

記録用メモ(伝芸編)

また間が空いてしまった…。個人的メモです。

【8月】
怪談乳房榎 桂歌丸師(国立演芸場)
以前五街道雲助師で聞いたことがある。雲助師とは対照的に、さっぱりとした折り目正しい
口演。どちらも好きですが。

八月納涼歌舞伎第三部(歌舞伎座)「表裏先代萩」
中村勘三郎の三役。政岡以上に小助を演じている時が一番生き生きしていたのが何だかなぁ。
変に細かい芝居が目に付き過ぎの印象。御殿の場では秀太郎さんが気品があってよかった。
亀蔵さんインパクトありすぎ(笑)。勘太郎さん張り上げた声が若々しいなー。

【9月】
秀山祭夜の部(歌舞伎座)「阿古屋」「身替座禅」「二條城の清正」
もちろん吉右衛門丈が目当て。
「阿古屋」
もちろん玉三郎丈がメインなんだろうが、後ろで薄く笑みを浮かべつつ、阿古屋を
見守る吉右衛門丈があまりに艶っぽく、オペラグラスでガン見してしまった。声が
ちょっと辛そうに思えたが、今回もしっかり鷲掴まれました。玉様の胡弓の演奏が
素晴らしかった。
「身替座禅」
まずほとんど初見に近い団十郎丈の悪声に仰天。台詞回しのリズム感に更に仰天。
でも、丈自身にほっこりとした大きさと明るさがあって和んだ。
歌舞伎というよりもどこかコントチックでした。左団次丈の奥方に全く違和感を
感じなかったのが意外。
「二條城の清正」
昔の(?)新作歌舞伎は、いくら役者さんが素晴らしくても、本が書かれた
当時の時代背景があまりに露骨に見えすぎでげんなりしてしまうことがある。
時代を越えていくのは大変だ。場面転換が妙に間延びした印象。
キッチー熱演。でも、この御当主のために清正がここまで身を挺して尽くせるの?と
頭の中は疑問の渦で消化不良状態。昼の部に激しく期待。

歌舞伎熱未だ止まず

今年発症した歌舞伎熱が収まりません。

昨日はNHKの「スタジオパークからこんにちは」に中村富十郎丈がご出演なさったの
ですが、これもしっかりチェックしましたよー。

偶然その前日に丈の本を読んで、戦中~戦後の歌舞伎が最も大変だった時代に様々な
ご苦労をなさった方だというのを知ったばかりでした。
なのに、スタジオの丈は終始淡々と、しかし快活にご自身の来し方そして今を語られ、
本当に器の大きな方だなぁと感激しました。そして、有為転変を経てきた方の至芸を
今実際に自分の目で見ることができるというのは実に幸運なことであると思いました。
その時流された映像での「船弁慶」の踊りのキレキレなことといったら!
思わず口あんぐりになりました(笑)。

そしてつい先程まで、NHK教育では二月大歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」の三段・四段を
放映していましたが、ここで丈は高師直役でご出演されています。
うちの小さなテレビで見ても、やっぱりキャラクターの造形が大きくて素晴らしいです。
また、ほんの少しの出演でしたが吉右衛門丈は気迫に満ちていてステキでした。
「若狭之助、心地悪しゅうござる!」の台詞にウトーリです。
本当は、四段よりも菊五郎・吉右衛門・富十郎丈がたっぷり絡む大序を放映して
ほしかったのですが…(ぶっちゃけ高麗屋は苦手)。

九月の秀山祭にも行くので、今からお二方の舞台を激烈に楽しみにしてます。
巡業のため時蔵丈がご出演されていないのが唯一残念です…。
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