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  • blog “夢の巷”
    日々の感想文。

    エレファントカシマシのファンになって1○年。しかし最近はチケットがとれにくくなってきたためめっきりライヴには行かなくなってしまいました。
    近年は歌舞伎マニアと化すが、新歌舞伎座も開場し歌舞伎熱もやや沈静化。

    好きな役者さんは播磨屋=中村吉右衛門、中村歌六、中村種之助、中村米吉。萬屋=中村時蔵、中村梅枝、中村萬太郎。音羽屋さん、大和屋さん(三津五郎さんの方)も好き。上方の松嶋屋、山城屋さんもいけます。

    一番深く関わっているのは美術。ジャンルにこだわらず展覧会に足を運んでいます。
    (プロフィル写真は夜の旧歌舞伎座。)

    メールは hanaotoko [@] zoho.com まで
    (文字の間のブランクとカッコをはずして下さい)
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for what? for whom?

この間、六本木にできた新国立美術館に行ってきた。
友達の金魚のフンでオープニングセレモニーを覗いてきたのである。

大混雑もあり、館内の導線がよく判らず少し迷った。
各部屋ともべらぼうに広い。展示点数が膨大なのに加え、オープニングと
いうことで集めた作品どれにも気合いが入りまくっている。
きちんと見ようとすると相当の気力・体力が必要だ。
こりゃあかん。体調を整えてから改めて出直そう、と思った。

見る方も大変だが、展示する側はその何倍も大変なはずである。
決して多いとはいえないスタッフに無茶なしわ寄せが行かないような体制に
なっているとよいなぁと思った。
団体展の一部を移すだけじゃなくて、いっそ新聞社主催の大型展もこちらで
やることにしてしまえば見る側・見せる側双方に親切なんじゃないかしらねぇ…。
本当に、スタッフの方々のご苦労が忍ばれる展示でした。
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今年の手帳

恒例?の手帳遍歴報告です。

昨年度頭にほぼ日手帳を一瞬試しましたが即挫折。
私には大仰すぎました。
その後はミニ6穴を使っていましたが、昨年秋からいよいよ本格的に自分に
あった手帳を再検討し始めました。

筆記面積と携帯性の兼ね合いで、今年はA6綴じ手帳をメインに、サブには
ポケットに入るサイズのクオ・ヴァディスを持つことにしました。
メインはマンスリー、サブはウィークリーで書く内容を分けています。

ただ、A6サイズのマンスリー手帳というだけで選択肢が狭まるのに、ある
程度のメモスペースのあるもの、となると種類はほぼ2~3点に限られてきます。
その少ないリフィルを探し当てるのに苦労しました。
ずいぶん無駄金も遣ったな~。(遠い目)
ポスト・イットも併用しつつ、これでまた様子を見たいと思います。
相当労力を費やしたので、できたら手帳遍歴はこれで打ち止めにしたいと
思っています。なお、筆記具はゲルボールペンです。

そして、年頭のペンクリニックではまた万年筆を買ってしまいました。
ま、美しく実用性もある物だからいいけど、こちらでも散財してしまったので
新年早々プチブルーです…。

エレファントカシマシライヴ@zepp東京(2007.1.7)

なぜか最近、エレカシのライヴで以前ほど緊張もドキドキもしなくなっている。
それは決してライヴが悪い出来なのではなく、このところのパフォーマンスが
破綻を来さず安定しているが為である。
今回、客電が落ちた時も私は割合平静にステージを眺めていた。

さすがにライヴのディティールは覚えていないので、メモ程度に。
冒頭からポニキャニ時代の作品5連発だった。
が、明らかにこれまでとは違った形での演奏であった。

この時代の作品はエレカシの中で最も知名度が高いこともあってか、ライヴでは
「名刺代わり」且つお客をノセる「掴みの曲」という印象があった。
だが、この日のポニキャニ作品群は、むしろ客を単純に踊らせたりしない、という
明確な意志をもって演奏されていたように見えた。

テンポは極力落とし気味に、メロディの軽やかさとは裏腹にリズムはあくまで重く、
宮本の歌唱は、ただ丁寧というのとは異なる、張りつめた緊張感と圧力とを
持っていた。これで、ノる気満々だった前方の若者達がはっきりと気圧される空気を感じた。

いってみればエピック時代のテンションをもって演奏されたポニキャニ曲群、という
趣きなのである。こんな演奏は初めて耳にしたし、ライヴの度に繰り返し
繰り返し演奏されるおなじみの曲が、これほどまで新しい相貌を見せることに吃驚した。

このエピックのテンションのままで突入した「珍奇男」はこれまで聞いた中で一番の
迫力で、聞きながら何度も悶絶しそうになった(笑)。
エレカシは今なお変容の過程にある。
先生はまだまだこの先何かやらかしてくれるに違いないと確信した。

アンコール第一部では、今に到る変化を暗示する「未来の生命体」の歌詞と、
「なぜだか、俺は祷ってゐた。」の絶唱がひどく胸に来た。

歌の時は感情剥き出しに荒れ狂い、MCの部分では冷静に自分をコントロールしようと
努める宮本に、「大人~!」と声を掛けたい気持ちと、「無理すんな!」と言いたい
気持ちが同時に湧き起こった。

最近の先生の、ファンを信頼しているらしき言動によって、自分の心のどこかに長年
燻っていた新宿リキッドの悪夢はようやく払拭された。
だが、ファンを気遣うあまり自身の激しさや奔放さを無理に矯めるような事はしてほしくない。
それが正直な気持ちだ。
ライヴ前半を見ればそんな心配は杞憂だというのは判っているけれど。

アンコール第二部のラストは新曲で締めくくられたが、これは我らの生活を励ます
ちょっとフォーク風なメロディの「応援歌」だった。
遠くに夢を追う時代は過ぎ、今の宮本は自分の生活の中に夢を見つけ追っていく
心境なのだろう、と勝手に解釈した。
今先生の針は「平凡だが穏やかな生活」の方向に急激に振れているのだろう。
年齢なりに落ち着こうという意識が強いのかもしれないが、それにしても
つくづく極端な御仁やのう、と思った。

極から極への振れ幅が大きければついて行けないと思い、かといって一方向に
落ち着いてしまえばとそれはそれで物足りなく思う。天邪鬼なエレカシファンの
業だろうか。

とにかく、新作は急がず、じっくりと練っていって欲しいと思う。
「町を見下ろす丘」のように、ライヴを繰り返して曲を作り上げていく方法はエレカシに
合っているような気がする。
そしてもしシークレットライヴがあるとしても、私は今度も足を運ばないだろう。
ただ期待と不安を抱えて、今度の新作を待っている。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今からエレカシのライヴを見てきます。いつになるかはわかりませんが、感想文をアップするつもりです。ではいってきます。
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