プロフィール

M

  • Author:M
  • blog “夢の巷”
    日々の感想文。

    エレファントカシマシのファンになって1○年。しかし最近はチケットがとれにくくなってきたためめっきりライヴには行かなくなってしまいました。
    近年は歌舞伎マニアと化すが、新歌舞伎座も開場し歌舞伎熱もやや沈静化。

    好きな役者さんは播磨屋=中村吉右衛門、中村歌六、中村種之助、中村米吉。萬屋=中村時蔵、中村梅枝、中村萬太郎。音羽屋さん、大和屋さん(三津五郎さんの方)も好き。上方の松嶋屋、山城屋さんもいけます。

    一番深く関わっているのは美術。ジャンルにこだわらず展覧会に足を運んでいます。
    (プロフィル写真は夜の旧歌舞伎座。)

    メールは hanaotoko [@] zoho.com まで
    (文字の間のブランクとカッコをはずして下さい)
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

再開/今年の展覧会

3か月以上ここを放置していた勘定になります。
晦日になってようやくここに手を付ける余裕ができました。
(年賀状は全くの手つかずですが・汗)

秋から12月まではひたすら仕事をしてました。
ここでブツクサ言ってる前に自分の人生何とかしろよ!と
自分にツッコミを入れながら、「現場復帰」を目指し、
ネットやライヴからも完全に距離を置いていました。
様々な事柄について軌道修正することがどうしても必要で、
この潜伏期間はそのための第一歩だったと思います。
ここも、ほどよい距離感を探りながら続けていくつもりです。
ということで、引き続き細々とやっていきますが、来年も
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、例年の如く今年見た展覧会の回顧ですが、本数は大体
40本+αで例年よりは少し多め、といったところです。
秋から猛烈に忙しくなったので、前売りは買ったものの
見逃した展覧会がいくつかあり、悔いが残りました。
今年はなんといっても出光美術館が開館40周年記念という
ことで相当気合いの入った展覧会を連続開催しており、
お陰で眼福の極みを体験できました。

昨年根津美術館で光琳を見たときは「天才」!と思いました
が、今年出光で《風神雷神図屏風》三点のそろい踏みを見た
時には、宗達が「神」、光琳がまるで普通の人に見えました
(なんと畏れ多い喩え…)。
しかしながら、その後の《伴大納言絵巻》全巻展示を見て、
全く以て上には上がいるもの、神技とはこういうものかと
茫然としました。あの生き生きとしたタッチは複製では
ぜーーーーーーーったいに伝わりません。大げさではなく、
生きている間にこれを見られてよかった、と思いました。
別室にて等身大パネルで示された登場人物の吹き出しも
センスが最高、カタログテキストも内容が濃く、充実感の
ある展示でした。見終わるまでに3時間かかろうがそんな
こたぁ屁でもない、です。至福の一時。

その他、東京藝術大学美術館でのエルンスト・バルラッハ
展や東博の仏像展、水戸芸術館でのライフ展、写真美術館
での石内都展が非常に印象に残っています。
特に、水戸のライフ展では、「芸術」だとか「現代美術」と
いうくくりを越えて展示作品が見る物に有無を言わさず
迫ってくるリアリティとアクチュアリティがあり、見ていて
ところどころで思わず泣きそうになりました。

見られなくて悔しかったのは大竹伸朗展、国芳の猫展、
化け物の文化誌展、南方熊楠展、素描する人々展など。
今年は例年以上に良い展覧会をたくさん見たような気が
します。
来年は今年以上に展覧会を見まくるぞ!
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。